urimimuの日記

2014年  読書記録+X

1-これを大和言葉で言えますか?

 

これを大和言葉で言えますか? (青春文庫)

これを大和言葉で言えますか? (青春文庫)

 

今年になって一冊も読まなかったわけではないのに、なぜかこれから始める。

最近知り合った人が貸してくれた本。

なぜこの本を私が読むとよいと思ったのかわからない。

私も貸してと言ったわけではない。

今の私にはこういうことに、興味をひかれないのに。

人に本を勧めたり、貸したりするのは難しい。

その人に対して自分がどう思っているかや、自分がどういう人かが露になるから。

また、貸してくれたことで、その人の事がわかったような気にもなる。

あまり知りたくもなかったようなことも。

そんな自分に気づかされる。

 

32 ◎ おやじダイエット部の軌跡のレシピ

 

おやじダイエット部の奇跡のレシピ (マガジンハウスムック)

おやじダイエット部の奇跡のレシピ (マガジンハウスムック)

 

 糖質制限を推奨する江部康二医師の病院へ行ってみたいけど、京都なのでいけない。

その先生が監修しているおやじダイエット部ということで購入。

これの良いところは、目で感じられるところ。前の2冊で頭で理解していたことが、絵になって見える。また、巻末に食品の糖の含有量表がついている。

今は、この表を参考に調理している。また砂糖をやめてラカント(糖質0)に変えた。

パスタ類、ジャム類は友人に。

 

31 ◎ ケトン体が人類を救う

 

ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか (光文社新書)

ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか (光文社新書)

 

 糖質制限第2冊目!

糖質制限ができるのは、肝臓でケトン体を作るシステムを、目覚めさせることができるからであるということが分かり、すごいと思った。また、インスリンの働きも。

自自分の体なのに、病気と言われたのに、このように探し、本を読まなければその病気にも対面できないのだということがわかった。

私がこれから頼らなければいけないケトン体について本当に詳しく書かれていた。

真剣に糖質制限やってみよう!

 

30 ◎炭水化物が人類を滅ぼす

 

 

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)

 

 血糖値が高かったのでいろいろ調べていたら、「糖質制限」という言葉が入ってきた。

そこで、1冊目として選んだのがこれ!

人類は糖質を取らなくても生きていけるし、生きてきた。

糖質を取らなくとも有効な栄養素を作り出すように体は作られている・・・という。

何より、血糖値を下げるには、俗にいう「バランスのとれた食事」より、糖質を抜けばよいという。

納得のいくシンプルな説明で、素人の私にも理解できた。早速始めることに・・。

まずは、米、小麦粉、大豆を抜く豆類、ジャガイモ等、砂糖を抜くことに・・・。

 

29-◎ 遅まきながら…火花

 

火花

火花

 

 この頃私にとって残念な作品が続いていたので、あまり期待していなかったが、とても良かった。言葉の使い方、心理的葛藤の描写、メールのやり取りおもしろいなー。

他の作品も読もうと思う。