35-○ めでたし、めでたし。
さすが、ストーリになると、面白かった。翻訳者の言葉のセンスもこの物語にあっていたのだろう。違和感無く読めたのが何より。
そして、何より気に入ったのが、王の、未来への選択と、王の長男べトニー・ホードを彼の夢をずっと見続ける眠りにつけた事(そして、その夢にあきて、いつかは自ら目覚めるという魔法をかけた事)。
希望を持って生きる事は、厳しい現実(内なる敵と外なる敵)と直面してこそなし得ると。
さすが、ストーリになると、面白かった。翻訳者の言葉のセンスもこの物語にあっていたのだろう。違和感無く読めたのが何より。