urimimuの日記

2014年  読書記録+X

19-○ 林真理子健在なり

 

いいんだか悪いんだか

いいんだか悪いんだか

 

 本当にうっかりしていました。

彼女、歴史小説等も書いているとどこかで読み、図書館にあるかな?と探してみたけれど見つからず、そこにあったものを借りてきた。「ルンルン・・」からどんなに変わったのだろうと・・・。

だけど、人ってそう変わるものじゃないよね。当たり前だけれどエッセイはやはり林真理子だった。30年もたてば人は何か変わっていると勝手に期待をしたりしいる私がいた。彼女のファンは林真理子だから本を買うのであって、林真理子じゃなくなったら期待はずれで「がっかり」となるのだ。

今回私は、林真理子健在を確認した。