18・19・20ー○ ジョン・万次郎のストーリーこういう読み物に出会うとは!
どこまで史実に基づいているのか?
ジョン万次郎の名前しか知らない。
一人仲間と離れ、アメリカに行くことになったのか。これからどのような人生を彼が生きるのか?
新島襄の時と同じように、彼の人格が、出会う人々の善意を引き出す。
早く次を読みたい。
16-○ 初めて読む 聖 龍人
気楽に読みたかったので選択した。
内容も覚えていないほど気楽に・・・。
15-○? 光・・・・
今まで読んだ三浦̪しをんとは一味ちがった作品。
どうだろう?
5-◎ 独立研究者・・・その意気やよし
荻上チキのミッドナイトセッションでこの著者を知る。
数学とは程遠い人生を送る私だが、とても引き付けられる話だった。
前半は数学の一つの流れについて書かれていたが、ちょっと難しかったが、興味深い。
後半は、タイト通り「数学する」。これはとても、興味深く、納得する事が多かった。
岡潔氏の著作は、ぜひとも読みたいと思った。その人の情緒の中で、数学する事が育っていく・・・と私は理解した。
私の仕事であるトリートメントやマッサージも同じだなと思う。自身の精神を広め、深め、浄めていくことの上にその先が開けるのだ。
大学や、研究機関に属さず、「数学する」不安定かもしれないが、それは自由ということだ。 自由な心のないところに、真の研究はないのではないか?
久しぶりに、心揺さぶられるものに出会った感がする。